新入部員・入部希望者向けページ
相模原馬術部の基本的な情報を記載しています。
質問などありましたらお手数ですが下記公式ラインよりご連絡ください。
相模原馬術部について
相模原馬術部は毎年20名強の新入部員を迎え、総勢25名前後で活動しています。
しかし、新入部員のほとんどがキャンパス移動のある獣医学部生であるため、次年度に相
模原に残る部員が大変少なくなってしまうのが現状です。
2020年度は4年生2人で部活の運営に当たっています。
部室は大学内の部室棟に一部屋、活動場所のクラブにもあります。
自分の荷物など置いておくことが出来ます。
活動場所:エクウスライディングファーム
学外の乗馬クラブです!大学から自転車で15分。
部活で自転車所有してるので個人のものがなくても大丈夫です!
活動時間:7:00~18:00(日没頃)
平日 7:00~授業開始(朝当番)、授業後~18:00(夕方当番)
土日 7:00~18:00
平日・土日ともにお昼休憩12:00頃~14:00
集合時刻:基本は7:00に集合し、活動開始となります。
しかし、家が遠いなど7:00に間に合わない人に関しては時間を調整しています。
基準は各自が6:00に家を出発したときに到着できる時間です。
活動頻度:当番制。平日3回、土日どちらか一日(マネージャーは土日休みです)
部費:選手半期4万円、年間8万円 選手はほかに騎乗用道具の購入があります(5万円程度)
マネージャー半期3万円、年間6万円
徴収は半期ごとです。
持ち物:活動着(汚れてもいいもの)、帽子、活動用長靴、メモ帳、ペン
選手・マネージャー制度 → 活動内容はほぼ同じです。
選手:騎乗道具を用意し、ひとりで騎乗できるように練習します。
部費の金額と活動頻度がマネージャーより多いです。
希望者は大会に出場することもできます!
マネージャー:騎乗はひき馬程度です。
部費が選手より安く、土日はお休みです!
引退:4年8月末
就職活動、国試、院試、卒論などで忙しくなってしまうため、
決まっている当番数来れないこともあります。
獣医学部生:1年次3月31日まで相模原馬術部員として活動します。
長期休み:部員数によって1人当たりの当番日数が決定します。
最低でも1週間は休みをとれるので、帰省もできます。
活動内容
飼い付け:餌やりのことです。朝、夕(できるときは昼も)全頭に行います。
馬房掃除:フォーク、スコップ、輪車を使って、馬が過ごす馬房の掃除をします。
手入れ:裏堀、ブラッシング、足の状態チェック、怪我の有無など、馬の健康を確認しま
す。状態を手入れノートに記入するところまで責任をもって取り組みましょう。
放牧:先生から指示を受けたら、該当の馬を放牧場か馬場に放牧します。
騎乗:馬装から騎乗後の手入れまで、乗ったみんなで協力して行います。
活動場所について
エクウスライディングファームは一般の乗馬クラブです。
運営しているのも大学の先生方ではありません。
馬を預けている馬主さん、レッスンを受けに来られるお客さん、
キッズスクールの小中学生など様々なひとが出入りします。
挨拶や礼儀を忘れずに活動しましょう。
学生の騎乗指導は原則学生同士で行いますが、先生方が見てくださることもあります。
また、土日はOBの先輩方が来られます。
騎乗
騎乗は土日に行います。
平日は午前休であれば騎乗できます。
雨の時は基本的には騎乗できません。
小雨や馬場がぐちゃぐちゃになってなければ乗れます。
選手の人は騎乗用の道具の購入をお願いしています。
騎乗用ゴム長靴、キュロット、ヘルメット、手袋(軍手◎)で5万円前後、個人のサイズに合わせて購入をお願いしています。
初心者の人は、一通り乗れるようになるまでは上級生や経験者がいるときに騎乗をお願いしています。
怪我などした場合は、大学で入ってる保険で金銭的な補助が出ます。
大学で飼っているのは2頭ですが、クラブの馬に乗ることも多いです。
相模原馬術部では馬場馬術のみです。障害馬術はできません。
十和田馬術部はどちらもしているみたいです。
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